胴体内サーボ及びコントロールロッド取り付け(1)

胴体内に取り付けるリードハーネスは、片翼ごとメス側コネクター2ヶをサイレックス(コニシ製)により接着する。接着は接着面のサンディング→脱脂(アルコール)→圧着(クリップ)の順で行う。

組み込んだところ

コントロールロッド(カーボン)とロッドエンドは5分エポキシにより接着する。接着は接着面のサンディング→脱脂(アルコール)→加熱(ドライヤー)の順で行う。 接着後サーボと連結した後、ロッドチューブ固定のため航空ベニヤ1t x 15mm幅を取り付ける。そして5分エポキシで仮止めした後、ガラスクロスをロッドチューブにかぶせるようにして接着固定する。

スイッチは、右側面に5分エポキシで接着する。 この時外れ防止のため、FRPシート (1t) をスイッチ面に取り付け接着補強する。

下の写真は完成状態である。 これから、サーボを右側にオフセットして取り付けておけばよかったと今思う。 なおサーボホーンは10mmサイズである。

尾翼のロッドエンド取り付け状態、クリアランスが少ない。

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Last Update 1/2/03